creativity
こんにちは、poolgardenです。
今年は暖冬と言われるほど暖かい日が多かったのが、1月に入り厳しい寒さも増えてきましたね。
今年はpoolgardenに雪は降るのでしょうか?
今年の冬は、poolgardenに新たにウッドデッキが完成しました!
poolgardenのはじまりには、プールもウッドデッキもまだありませんでした。
建物の中をリフォームしたり、庭にウッドデッキを作ったり。
(まだこの頃は庭も完成していませんね!)
自分たちであれこれ作り上げて、庭のウッドデッキが完成しました!
そして、プールも…
何もないところから、自分たちで創る!
そして完成したのが、こちら。
poolgardenができるまでを並べてみてみると、本当に何もないところから、思い思いに空間を創り上げていく様子がわかります。
このcreativityは、創始者をはじめpoolgardenのメンバーたちの、喜びや楽しみ、そしてその喜びをシェアしたいというような想いの現れだと思います。
自分たちも楽しいのはもちろん、「こんなことしたら楽しいかも!」や「こんなことしたらみんなが喜ぶね!」というような誰かを想う気持ちがいつも感じ取れます。
クリスマスに向けて作ったBaby Jesusの馬小屋も。
そしてクリスマスディナーの時に実際に見た方も多いと思いますが、このターキーの装置!
ハンドルを回すとターキーが油の中に入っていく装置です。
こちらもパーティーでは盛り上がる演出でした。
みなさん、写真や動画を撮っていましたね!
この装置も、創始者の手作りなのです。
クリスマスディナーの準備中に、アイルランドのクリスマスのことを話していたときに印象的だったのが「これは伝統としてみんながやっているというより、showmanshipだよ」という創始者の言葉です。
効率や手間を考えたら「やらなくても良いこと」に分類されるようなことかもしれないけれど、見ている人を喜ばせようとする気持ちを大切にしていることがよくわかりました。
このpoolgardenという場所は、自分たちが楽しく過ごせる場所なのはもちろん、大切な人にもその喜びをシェアしたい、共有したいという想いが反映している場所だと思います。
ディナーの準備をしながらも、よく「楽しんでいるかい?」と声を掛けられるのですが、poolgardenのcreativityは楽しさや喜びで広がっているのがよくわかります。
この場所が変化していくごとに、喜びや楽しさがどんどん拡大して、そこに集まる人たちと共有できることで更に喜びが増していく。
そんな喜びの反映が”creativity”なのだと思います。
アイルランドの人々は、自分たちで創ることを楽しみ、人と人との繋がりという豊かさの中で暮らしています。
ここから更に、poolgardenが、そのような喜びや豊かさの拠点になっていくのではないか?と思います。
自分たちで創る喜びや楽しさに触れる瞬間に、私たちは自分たちの創造性がワクワクするような感覚を覚えます。
poolgardenは、私たちにも無限の可能性があることを”そっと”証明してくれているようです。
今年は、雪が降るでしょうか?
(雪のpoolgardenもまた、美しいです。)
poolgardenに集まる皆様と、ここからどんなものを生み出し、共有していけるのか。
冬が明けて、また春に向かっていくのが楽しみですね!
ではまた、すぐに。
See you soon!!