garden herb
こんにちは、pool gardenです。
2月に入りましたね!
立春ももうすぐ。
春の訪れをすぐそこまで感じるようになりました♪
今日はpool gardenの庭にあるハーブたち「garden herb」をご紹介したいと思います。
まず、ふきのとう・つくし。
ふきのとうは天ぷらや、ふき味噌にしていただけますね!
馴染みのない方もいるかもしれませんが、つくしも佃煮にしたりきんぴらにすると苦味が気にならずいただけます。
里山にあるpool gardenで、山菜料理で見かけるようなものも見つけることができます。
トウガラシやスコッチボネット。
スコッチボネットペッパーとは、カリブ海でポピュラーな激辛トウガラシです。
形が可愛らしいですよね!
ハーブでは、
・ミント
・ローズマリー
・レモングラス
・セージ
・タイム
・ライムカフカ
・ラベンダー
・バジル
などなど、pool gardenの庭には実はたくさんのハーブたちがあります。
こちらの料理はタイ風に味付けされているのですが、レモングラスが使われています♪
実は、pool gardenのオーナーの作るタイカレーがとっても美味しいのです!
タイカレーにもレモングラスを使っていると教えてもらいました。
(タイカレーが苦手…という人でもペロリ!おかわりしてしまうほど美味しいです♪)
レモングラスやローズマリーは、お料理にも万能に使えますが、そのまま煮出してハーブティーにしていただいても良いですね。
昨年10月のイベントの際には、野草に詳しいゲストの方がいらっしゃって、
「この葉、少しいただいても良いですか?」と、
白ワインやスパークリングの中にハーブを入れて楽しむということをされている方も。
周りにいる方々も一緒に「私もやってみたいです〜」とそれぞれにワインをアレンジして楽しんでいました♪
紫蘇の葉と実も庭になっていたのですが、意外にも紫蘇の実を入れたワインがとっても美味しかったです!
アイルランド色が感じられるpool gardenでは、植物やハーブからケルト文化のような要素も感じられると思います。
ケルトでは植物は、宗教、神話、生活全般において重要な役割を果たしていました。
料理だけでなく、薬として使用されたり、儀式に使われたり。
また、ハーブティーとしてハーブの効能を薬代わりに使用したり、セージを浄化のアイテムとして儀式的に使用したりと、現代の生活で植物の力を借りている方々も多くみられるようになりましたね。
pool gardenの庭の植物たちには、なんだかそのような神秘的な魅力があるという感じがします。
暖かくなったら、ぜひ、pool gardenの庭でgarden herbを探してみてください。
時には日常の雑踏を忘れて、純粋な心で庭の植物たちと会話してみるのも良いですね♪
冬には冬の楽しみがありますが、木々が芽吹く春もまた楽しみです。
ではまた、すぐに。
See you soon!!