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The story of the beginning

poolgarden

こんにちは、pool gardenです。
暖かい日が増えてきましたね!
もうすぐ3月。
春になって、pool gardenの庭に生き物たちも集まってくる季節です。

もちろん、人間の皆様も!
さぁ、春からどんな1ページが始まるのか、楽しみです♪


今日は、”pool gardenの始まりのストーリー”をお話ししようかなと思います。

これ、なんの写真かわかりますか?

この写真は、今のpool gardenを購入したときの写真です。
ちょうどプールが今あるところくらいですね。

この写真を見ると、草が生い茂っているジャングルのようです!笑

ここから、草を抜いて、土地を整え、プールを作っていきました。
以前、イベントの時にpool gardenを作った時のことを「この土を均すのが1番大変だったんだ!」と創始者の家族が教えてくれました。


このpool gardenの土地を購入するのにも、ストーリーが。
他のところも見学に行っていたそうなのですが、知り合いとご縁が繋がり、そしてタイミングがバッチリ重なり、この場所はトントン拍子に決まったそうです。


何もないジャングルのような場所に、庭ができ、プールができ、ウッドデッキができ、家の中が改装され、今のようにたくさんのゲストが集うpool gardenになりました。

1番最初の何もなかった頃の写真を見ると、創始者ファミリーがみんなで作ってきた過程がよくわかります。


ここで暮らすようにpool gardenを育てていったのがわかって、なぜこの場所が人が集う素敵な場所になったのか?がわかると思います。



“1から自分たちで作る楽しみ”は、最初にpool gardenに出会った時から創始者ファミリーのお話から感じていたことです。

日本ではどちらかと言えば「自分たちで作るより、出来上がっているものを買った方が早い」という人の方が多いかもしれませんね。


確かに、業者にお願いしたり、すでにできているものを購入する方が、早いし、簡単ではあります。


でも、pool gardenにはいつも「喜び」が溢れているのを感じます。
創造する喜びのような本質的な喜びです。


私たちは、自分たちが創造する力を持っていて、その創造性を発揮することは喜びを生み出すことなのだとpool gardenができていく過程を見ると感じます。


アイルランドの人々は、そのように日々の生活を大切に自分の人生を生きているように見えますが、そういう思いが反映されているpool gardenだからこそ、ゲストの皆様が言葉にはならない「何か」を感じるような場所になっているのかもしれません。


創造するということは、生きるということ。
生きるということは喜びを生み出すことなのだと、pool gardenを見ているとそんなメッセージを感じます。

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